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【最悪なる災厄人間に捧ぐ(ノベルアドベンチャー)】をプレイッ!✨超絶感動っ!垣間見える死生観っ!!おすすめです! 

       ・【最悪なる災厄人間に捧ぐ】・

     超名作ノベルアドベンチャーゲームをプレイッ!✨

 

こんにちは、こんばんは、今回は超名作ノベルアドベンチャーゲーム【最悪なる災厄人間に捧ぐ】をプレイ&紹介していこうと思います、よろしくお願いいたしますぞ<(_ _)>!✨

 

いやあ・・・今回の作品【最悪なる災厄人間に捧ぐ】ですけれども、普段ノベル系のゲームをプレイしてもかなりの確率で途中でやめてしまう私なんですが、ラストまで一気駆けっすね~・・・

とても途中で放棄する気持ちにはならず、と言う感じでしたけれども、じゃあさっそくですが参りましょうか(。-`ω-)ゆきましょう!✨

 

最悪なる災厄人間に捧ぐ

↑こちらからKEMKOさんの公式ホームページになっております<(_ _)>✨

 

・【最悪なる災厄人間に捧ぐ】をスタート!

こちら、タイトル画面ですけれども、画面中央のどう見ても可哀想でしかない少女が、ヒロイン的な感じになってますが、もちろん【KEMCO】さんのゲームですのでオゲレツなる展開はないので、安心してお茶の間でもバンバンプレイ可能っすね~(僕は個人的プレイをおすすめですがね(*´ω`*)ふ)

 

プレイを開始しますと、なんと【主人公】の少年は8歳の子どもなんですが、非常に正義感の強い優秀で賢い子供なんですが、新しく通うことになった塾でいじめを受けてしまうんですね。

最初は同じ塾の他の少年がいじめられていたんですが、その少年を助けたことで、変わりに主人公がいじめを受けることになるわけです。

僕もそうゆう経験がありましたので、他人事とは思えない感じでしたねえ(*´ω`*)(あたしのことはいいんですけれどもね)。

 

そして、結果的に主人公の8歳の主人公の少年は、電車に飛び込んで自殺をしてしまうわけです。

が、どうゆうわけか生きている。

主人公はなぜ生きているのか思い出せないかわりに

 

①【生きている生物を見ることができない】

②【音が聞こえない】

 

と言う、視力障害と聴力障害を持ってしまうことになるんですね。

 

これは、地面や建物や空など、生物以外のものは見えるけれど、生きている生物は見ることができなくなってしまうんですね。

音に関しては完全に聞こえなくなってしまう。

それによって、主人公は一人で外を歩く時には【車】などが近くを通っても音も聞こえないし見ることもできないので、一人で外を出歩くことは非常に危険な状態になってしまいますね。

 

しかし、本などの無機物であっても、主人公がそれを持つと【消えてしまう】。

どうやらそれは、主人公(豹馬)が本などを持つことで、主人公の世界に本も一緒に行ってしまうこととなり、結果として主人公と一緒に持っている本も消えてしまう、と言うことになるわけです。

生物を見ることができないので、主人公は自分の体、手や足なども見ることができないので食事なども非常に困難になってきます。

 

結局、主人公の少年【豹馬】君は、精神障害ではないか?

という疑いにより精神病院に入院させられてしまうことになるんですが、その折にふと外出した時。。。

公園をフラフラと歩いていると、なんと、生物は見ることのできないはずの主人公の目に、一人の少女が映って見えた!

 

それがタイトル画面にも出ておりました、可哀想でしかない少女、名前を【クロ】と言う少女だったんですね。

 

主人公は、生物を見ることができなくなり、もう一生誰とも話しをすることもできないまま生きていくしかないかもしれない中、初めて視界に映ることのできる少女に、勇気を出して話かけるわけです。

最初は警戒していた少女【クロ】でしたが、なにやら目線を見てみると、右側にあるソフトクリーム屋【大豆屋】を見ている。

主人公は、クロにソフトクリームを買ってあげます。

 

ただ、主人公はソフトクリーム店の方に話かけることはできても、どこにいるのか見ることができない。

店の方が何を話しているのかが解らない。

すると少女【クロ】が。。。

と言うことで困っていると、少女【クロ】が「何がほしいんだい?って言ってるよ」とか「300円だよって言ってるよ」と教えてくれるわけです。

主人公の少年は、ポケットに入っている財布の中からなんとか300円を取り出すと、ソフトクリーム店の台に置くと、ソフトクリームを手渡される。

何かが手に当たった感覚を元に、それを受け取り、それを少女(クロ)に渡すと、なにやら少女【クロ】はそれを食べ始めた。

ソフトクリームには5種類の味があり、それらのどれを選んでも最初のクロは【とうふソフト】がいい、と言うのではないかと思われるのだが、それはわからないのだが。

クロ(少女)は、とうふソフトが食べたいとのことで、とうふソフトを食べさせてあげると大変に喜んであっと言う間に食べてしまった。

ちなみにソフトクリームの味は【とうふ・豆乳・大豆・みそ・納豆】の5種類の味があった。

とうふソフトクリームはさっぱりしており、おいしかったのだと言う。

 

主人公は、非常に困っていた。。。

生き物を見ることができず、世界の音も聞こえない体になってしまったからだったが。

この少女は、どうやらこの世界で唯一自分に見える人で、会話もできる。

さきほどのソフトクリームを購入する際にも、少女はいろいろとアドバイスをくれることで無事にソフトクリームを買うことができた。

そこで主人公の少年は、この少女に「一緒に、ついてきてくれないか」と言う。

すると・・・

よほどソフトクリームがおいしかったのだろうか、理由は現段階ではよくわからないが。

クロと言う少女は、自分についてきてくれるのだと言う。

 

あとあとわかることなのだが、この少女【クロ】は、主人公と同じ理由で透明人間になってしまっており、家に帰っても母親にも気づいてもらえず。

誰にも気づいてもらえず、見てもらうこともできず、話をすることも、触ることもできない体になっていた。

 

それゆえの寂しさもあり、自分を見てくれ、さらにソフトクリームを買ってくれると言う優しさに触れることで安心したと言うこともあるようだった。

 

クロは、それから主人公について来てくれるようになる。

主人公の少年【豹馬】のサポートを懸命に頑張ってくれるクロ。

 

主人公が外を歩く時は、クロが世界を見てくれ、危ない車や通行人に主人公【豹馬】がぶつかってしまわないように、盾になってくれた。

このように、クロは主人公の前を歩き、前に人がいないと言うことや、安全であると言うことを教えてくれることで、主人公はクロのおかげで外を歩いたりすることもできるようになった。

クロ「ん。私は、君の盾。・・・・・君を、守る」

その後、主人公の豹馬君は自宅にクロと一緒に帰宅した。

するとその夜、なにやら騒がしい気配がし、目を覚ますと・・・

クロ「急に、増えた」と言う。

クロ「急に、分裂、した」と言い、クロは5人に増えていた。

いったい、どうゆうことなのか。。。

 

するとどうやら、この5人のクロはそれぞれ、5種類の異なったソフトクリームをもらったクロなのだという。

自分の世界のクロは【とうふソフトクリーム】を食べたクロだったが。

ほかにも4人【豆乳・きなこ・納豆・みそ】ソフトクリームを豹馬にもらったクロなのだと言う。

理由を聞くと、突然4つの扉が現れ、それをくぐると各5つの世界に自由に出入りすることができるようになったのだと言う。

 

いったいどうゆうことなのか、しかしそもそも、この世界自体が豹馬にもクロにも理解できないものであり、とにかく事実として受け入れる他はなかった。

 

再度、なにやら騒がしく感じた豹馬は目覚め、部屋の扉を少しだけ開けて廊下を見てみると。

クロたちは集まり、会議を初めていた。

議題は【豹馬くんを、しあわせにするための、クロかいぎ、だい一回、はじまり】なのだと言う。

 

話を聞いていると、このようなことを話しているようだった。

にゅー「あ。役割、なんてどうかな?」

と言っている。

にゅー、と言うクロは豆乳ソフトクリームをもらったので、にゅーと言う呼び方になることになった。

ほかにも。

 

・5人のクロの名称

 

豆乳ソフトのクロ→にゅー

納豆ソフトのクロ→なつ

とうふソフトのクロ→ふー

みそソフトのクロ→みー

きなこソフトのクロ→きな

 

と言う名称と言うことに話し合いの結果決まった。

しばし話し合いを聞いていると、役割を分担することで、いっぺんに5このことができる。

と言っていた。

豆腐ソフトを食べた【ふー】は、元気をあげたい、豹馬くんを励まして、たくさん応援してお手伝いしたいと言う。

このふーちゃんは、これからどんどんしっかり者な感じに育っていくことになる。

【みー】「だったら、私はみそソフトのにおいのような、つよさで、いっしょにすすみたいぞ」

みそソフトを食べたみーちゃんは、みそのにおいのような強さで一緒に頑張っていきたいのだと言う。

 

【キナ】「私は、豹馬くんと、べんきょうしたい」と言う。

きなこソフトクリームを食べた、きなちゃんは、きなこソフトクリーム世界の豹馬と一緒に勉強を頑張り、志望高の合格率がSになると言うこととなり、最も勉強ができる豹馬くんの世界になる。

 

【にゅー】「私は、豆乳ソフトみたいな、優しさで癒したい」と言う。

にゅーちゃんは、優しい感じとなり、と言うかおっとりな感じになり、癒しな感じのクロになっていく。

 

【なつ】「納豆ソフトは、じゆうな組み合わせだった、だからおなじ、自由がいい」

納豆ソフトをもらった【なつ】は、自由奔放な感じに成長していく。

結果として他のクロたちとは、やや違った考えを持つような個性的なタイプに成長していくが、基本的に自由で愉快な感じになっていく。

【なつ】「それが、私のやくめ。そう、きめた」

 

このようなことが、深夜のクロ会議で決められていき、それぞれのクロたちに個性が備わっていった。

これは後々わかることだが、クロたちは最初5人いたが、全てのクロはまったく同じ考えであり個性がなく、これでは同じクロが5人いるだけで、結局一人のクロと変わりがない。

と言うように考えたことから、それでは豹馬くんが楽しくない、という理由からそれぞれが別の個性を持って成長していこう、と言うことになったのだと言うことだった。

 

・豹馬13歳、クロ11歳くらい。

クロたちもだいぶ大きく成長した。

それぞれの個性が際立ってきた。

「何か、調べものをしていたのかしら?」

と言うのはこの世界のクロである【きな】が話している。

【きな】は、豹馬に勉強を教えることができるように頑張りたい、と言って成長しただけあり大変に賢く、かつ、きなこのように上品な感じに成長した。

みそソフト世界の【みー】は、仲間のピンチを助けたりするために、普段からスクワットをしたりなどして体を鍛えるのが好きなクロになったようだ。

話しかたも何やらたくましい感じになった。

 

しかしそんな折、どうやら自由奔放にみんなの思ったことを豹馬に伝えたりすること、を目標とした【なつ】が、自由すぎるあまり豹馬くんの勉学が捗っていないのだと言う。

それを見た、勉強のできる【きな】は、自由で勉強のあまりできない【なつ】を、いらないクロだ!

と言うようになってしまった。

いったい、どうなってしまうのか・・・

そんな時、先ほど一緒にスクワットをしよう!と約束をした【みー】が。

「そろそろ、一緒にスクワットをしてくれるだろうか?」と言う。

ずっと一緒にスクワットをするのを待っていたようだった。

気の毒なので、早く一緒にやってほしいと思った。

 

・【ふー】がある決意を・・・!

【ふー】「もう、ただのクロじゃない。人間になりたい。って、思う」と言う。

このクロは、あまり気づかないが最初に会った時から、すでに首に首輪をつけていた。

それは、クロの母親からつけられたものであり。

透明人間になる前から、母親からクロは人間扱いされておらず、首輪をつけて、真っ暗な地下室で生活させられていた。

食事は質素なものを、犬の餌入れに入れられるのみ。

服も最初に来ていた黒いもの、一着のみだった。

 

しかし、ここまで豹馬くんや、五人のクロたちと一緒に生活をしてきて、自分が母親にされてきたことは、間違ったことをされていた!

と言うことに気付いたりなどして、ついに首につけられた首輪を外したい!

と言うのだが、首輪にはナンバーのついたロックがつけられており、五桁のナンバーを合わせないとロックが外れないようになっていた。

 

五人のクロでぞれぞれが、時間をかけて一つずつの組み合わせを試していけば、いつかは外れるんじゃないか?

と思う主人公、豹馬だったが。

それでは、本当の意味で母親からの支配を逃れ、首輪を外して、人間になったとは言えない。

そう主張する【ふー】。

 

【ふー】・【きな】・【豹馬】の三人で、母親とクロの住んでいた家に戻る。

ほかのクロたちは、母親とは会いたくない、と恐怖し、一緒にこの家に来るのは無理そうだった。

家の中はまったく整理されておらず、母親が出て行ってしまった時と同じ状態だった。

クロの母親は、クロが六歳の時に出ていってしまった。

それからクロは一人でなんとか生きていたが、ついに生きていることに耐えられなくなってしまい、しんでしまいたい。

と思うようになってしまう。

 

そして、小さいクロがついに、しんでしまうことを決めた時、目の前に扉が出現した。

これは、実は主人公である豹馬も、電車に飛び込んだ時に見たものであったが、忘れていたものだった。

これは後々主人公とクロがインターネットなどを使って調べることでわかることなのだが、この住んでいる市内では、昔から噂されていた【神隠しの扉】と言われるもので、ここを通った人は神隠しに合ってしまう、と言われるものだった。

 

この神隠しの扉には、覗き窓と、スピーカーのようなものがついているが。

主人公である豹馬は、扉を通ることができず、覗き窓を見て、スピーカーに耳を当ててしまったことから、視覚と聴覚だけが、クロの、透明人間の世界へと行ってしまったのだと言う。

クロは扉を通ることができたために、体全てが透明人間になってしまった。

 

主人公は、視覚と聴覚だけが、透明人間の世界に行ってしまったことで、クロの姿を唯一見ることができる存在となっていた。

 

しかしなんと・・・クロの母親も・・・ついには精神を病んでしまったのか、しを選択してしまっており、視覚だけが透明人間の世界に行ってしくっている状態となっていた・・・

図によると、このような感じになっているのだと言う。

いったいどうなってしまうのか・・・

 

そのように、クロたちが助けてくれることで、豹馬はこの世界に一人だけではなく、それなりに楽しくも生きていくことができていたのだが・・・

ついに・・・災厄世界が訪れる。

 

・災厄世界の始まり

主人公には、だいぶ以前から視界の外側に黒いモヤがかかっていた、それが大きくなることで、ついに世界が変化した!

 

突然、主人公とクロのところへ、電柱がへし折れ倒れ込んでくる!

それにより、クロはしんでしまう。

 

その後・・・なんとか一人で生き続ける豹馬だが。

誰も話をする相手もなく。

災厄の世界は続き。

精神が完全に錯乱していく。

 

そうして、豹馬が18歳の誕生日を迎える日。

「こんにちは、豹馬君」

と・・・クロが・・・

 

自分の世界のクロは、もうすでにしんでしまっており、それと同時に5つの世界のクロも同じく消滅したはずだったが。

ここにちゃんと、存在しているのだと言う。

 

しかし、最初、自分の世界のクロではないために画板を通して、文字で豹馬と話していた、謎のクロはしだいに話をすることができるようになる。

しかし・・・次の瞬間には、死んでしまう。

 

豹馬は、とうとうしんでしまおう、と決意するが。

他の世界から来たクロは、死んではダメだ、と言っていた。

 

そうしていると。

頭の中に声が響いてくる。

「どの時期に戻りたいか、答えろ」と言う。

 

豹馬は、13歳の頃の自分に戻りたい、世界をやり直したい。

そのように答えると。

 

なんと、気づくと13歳の頃の自分に戻っていた・・・

 

しかし。。。

それから5年後、同じく災厄世界となり、クロはしんでしまった。

何度も何度も彼女は、リーダーの言葉を代弁する。

リーダーと言うのは、この世界にクロを送り届けることのできる、唯一違う力を持っている世界のクロであるのだと言う。

災厄世界の最後の日に来るクロたちは、リーダーの力によって世界を移動して、豹馬にもとへとやって来ていた。

 

だが、結果は同じだった。

どんなに、豹馬とクロが災厄世界から逃れようとしても、クロのしからは、逃れることができなかった。

18歳の、世界が再構成される直前にだけ現れる、別世界から来るクロ。

このクロはなぜか現れては、豹馬にしんではいけないと言い、そのあと、災厄世界の力でしんでしまう。

災厄世界の最後に現れるクロたちは、話ができるようになると、この世界と同調し、災厄にのまれてしんでしまう。

諦めた豹馬は、それぞれのクロたちの世界のことについて、話を聴いてみたりもするようになった。

 

そして、豹馬は。。。

なんでこの世界に来るんだい?と聞いた・・・

 

すると・・・

別世界のクロ「本当は、・・・・・会いたかった、だけ、っなんだよ」

 

クロ「私は、ただ・・・・・君に、もう1度だけ、会いたかった」

 

(´;ω;`)くっ・・・

 

(´;ω;`)くぅっ・・・!

 

 

・・・・・はたして・・・・

 

どうなってしまうのか・・・

 

ぜひ・・・プレイしてみて頂きたいっっ!!

【最悪なる災厄人間に捧ぐ】

超絶感動・・・!

奥深い、むしろ深すぎるストーリー展開・・・

垣間見える・・・普段われわれがあまり・・・

気づこうとしない・・・死生観・・・っ!!

 

ぜひプレイして頂きたいっっ!!

 

では、今回はこのあたりで失礼しようかなと思います。

【最悪なる災厄人間に捧ぐ】!

ぜひプレイしてみてください!

 

それでは、失礼いたしますぞ(。-`ω-)ノ✨レッツ!プレイイングっ!最悪なる災厄人間に捧ぐ!(ノベルアドベンチャー)!✨

 

www.kemco.jp

↑KEMCO様の公式ホームページになっております(´▽`*)✨