・AUTO CHESS:ORIGIN(オートチェスオリジン)・
プレイしての感想や思ったことなど
こんにちは、こんばんは、タクマルです(*´ω`*)ノ✨
今回は【AUTO CHESS(オートチェス)】をご紹介していこうと思いますので、よろしくお願いしますぞ(。-`ω-)ノ
わたしが【AUTO CHESS(オートチェス)】をプレイしてみるきっかけとしては、こういったオートチェスシリーズをそもそもあまり知らなかったこともありまして、先日プレイした【CHESS ROYALE(チェスロイヤル)】が、なかなかに楽しかったといったことがあります。
【CHESS ROTALE(チェスロイヤル)】のほうは、こんな感じですね。
昔からある良きロールプレイングゲームである【ウィザードリィ】の末弥純さんを彷彿とさせるイラストデザインであることなども、良い感じでしたので今もプレイさせてもらっているんですが。
なにやら【オートチェス】といったものの流れを調べていきますうちに、どうやらこれは、かの有名なるeスポーツの先駆けである【DOTA2】のファンゲームの一つとして【DOTA AUTO CHESS】なるものがあり、それがどうやら先駆けであることを知りました。
DOTA2はいわゆる「eスポーツ」のなかでも世界で最も優勝賞金が高いものと言われているゲームになります。
こういった【MOBA】と言われる5対5での対戦ゲームです。
リーグオブレジェンド(LOL)なども有名ですが、eスポーツでの優勝賞金だとこちらが多いようです。
優勝賞金は一位になりますと【約1億3千7百万ドル($)】!と言うことで・・・
いったいぜんたいもう、日本円にするといくらになるのか・・・っ!
と言うようなお金になってきますけれども。
そのゲームのファンのような人が、【DOTA AUTO CHESS 】と言う形でやり始めたのだと言うことです。
その後、DOTA2のキャラクターなどをそのまま使ってはマズい、といったような流れで現在のキャラクターなどに変更されたのだと、そういったことのようです。
つまりこう、日本で言うところの「同人ゲーム」ですかね、そういったものがいわゆる走りのようでした。
そのような感じで【オートチェス】といったシリーズがどんどん広まっていったのだと言うことで、では本家であると言う【DOTA AUTO CHESS】とはどんな感じなんだろうか?
といったことですが、本家のほうはPCと言うことですが、現在はPCの本家のほうとも連動していると言う。いわゆる【AUTO CHESS(ORIGIN)】といったものが、モバイルであるそうなのでやってみようか!
といったような感じになります。
こちらは、ウィザードリィなどのような外国受けしそうな絵柄ではなく、ポケモンであったり、ゲーム内画面などは【ブロスタ】に非常に似ているな、といった印象です。
ブロスタはこんな感じですね、最近あまりプレイしてないもので、トロフィーなどは捗ってない感じです。
一時期はよくプレイしてたんですが、どうにも毎日勝利ボーナスをこなすのがいささか大変すぎたな、といったこともあり現在では長いことサボッている感じです。
それに対して【AUTO CHESS:ORIGIN(オートチェス オリジン)】では、このような感じの画面になります。
いろいろと、ブロスタなどのようにショップ画面や、ガチャなども充実しています。
しかし、課金によって変化するのはキャラクターなどの、見た目のスキンのようなものであったり、チェス本選でのチェス画面などのスキン変更など、ゲームをいろいろな見た目に自由に変化させて、楽しむことができるようになっています。
キャラクターそのものを、課金によって強くすることはできないようになっています。
ここは好印象ですね。
課金合戦のようになってしまうゲームは、あまり良くないように思っています。
課金によって強くなっていくゲームは、一時期流行っている期間のみのゲームである場合が多いように思います。
いわゆる【課金ゲー】といったレッテルになってしまいますと、さすがにプレイヤーサイドも気が付いてしまうことになります。
それによって、プレイヤー人口がやがて突然的に一瞬でいなくなってしまうのではないだろうか、と思います。
それに比べて、課金しなくても強くなれるゲームであったり、課金してもゲーム内の強さには関係のないゲームといったもののほうが、しっかりと面白いゲームであるならば、何年もプレイヤーがついてきてくれるような、息の長いゲームになるのではないか、と考えています。
そういった点では「なるほど、これは流行るのも当然かもしれないな」という面白さがオートチェスシリーズにはあります。
そして、その原点である【AUTO CHESS(ORIGIN)】ですが。
内容的には、今現在隆盛であるオートチェスシリーズの本家であるだけあり、しっかりとしたゲームでした。
スキンなどを購入することのできる、ショップ画面なんかも、さすがに楽しい感じを出しているな、と思わせますね。
ブロスタなどの、今現在隆盛であるゲームの、おもしろいところをしっかりと詰め込んでいる感じです。
楽しくなってくるナイスな【BGM】に加えて、楽しい感じのショップ画面。
この【スターライト 宝瓶宮】なども見ていて何だか、ぜひ使ってみたい、いい感じだな。と思わせますね。まあ、思わせますけれども、雪の女王とか。
しかし、まったくどこにも一つも、雪の女王、といったことは書いてないので特に問題はないと思われます。
(。-`ω-)「スターライト宝瓶宮、ぜひほしい✨」
こういったキャラクターは、チェス本戦画面で、ユニットを配置していく時などに、自分自身の替わりの役割をゲーム内でしています。
いろいろ喋ったり動いたりするのも、また楽しい感じになっています。
戦闘はこのように、ユニットを選択してチェス盤に出していき、戦ってもらうスタイルです。
オススメのユニットなどを教えてくれるので、初心者でも混乱しないように工夫されています。
初心者モードでは、オートチェスオリジンでは4人での対戦になります。
ユニットを選択し、戦闘が終わると報酬のゴールドを貰い、そのゴールドに応じて新しいユニットを入手したり、左下のレベルのところから、経験値を取得し、レベルを上げたりすることができます。
レベルが上がるごとに、一つユニットを多くチェス盤に出すことができます。
うまいこと勝利すると、こんな感じで褒めてくれるのがいいですね。
プレイヤーレベルなどもあります。
終了時には、最後に使用していたユニットや、ユニットの🌟の数などを見ることができます。
ソロプレイの本戦である、ランキング戦などでは、8人対戦となります。
いつのまにやら、ラウンドが20を超えていたりすると、すっかりレベルはMAXの10か、そのあたりに近づいていき、ユニット数も10人近く出していくことができるようになります。
お互いに10人くらいものユニット数になると、戦いもハデになってきます。
序盤は1~2ユニットでのスタートになりますので、あまりハデさはないです。
だんだん、ラウンドを重ねていくうちに、レベルが上がり、ユニット数が増え、ユニットの🌟の数が増えて強くなり、戦闘も盛り上がってきます。
戦闘が終わると、使用したユニットの強さなどを見ることができます。
ランキング戦などは、生き残り戦になっています。
ソロ以外にも、デュオなどといった協力プレイもできます。
ランキング戦で勝つと、ポーンがもらえます。
こんな感じで【AUTO CHESS(オートチェス)】プレイしてみているんですが、なかなか良い感じですが。
一回の戦闘がいささかラウンド数が多く、プレイ時間がやや長くなってしまうかな、といった感じがあります。
わたしが初めて先日プレイしたオートチェスものである【CHESS ROYALE(チェスロイヤル)】などは、一回の戦闘が、だいたい10分前後で終了するようになっていたので、そちらを先にプレイしていたこともあってか、一回のプレイ時間が平均して【30分前後】かかってしまうのは、けっこうに長いように感じています。
しかし、ゲームそのものの面白さとしては、先にプレイした【CHESS ROYALE】と比べても、【AUTO CHESS】のほうがユニットに愛嬌があったり、ファンシーでありつつもリアルな3Dキャラクターであることや、BGMの良さなど、総合的にはやはり本家である【AUTO CHESS】のほうが面白いようにも感じております。
しかし、ラストのほうまで生き残った場合、ラウンド30以上までこなさないとならないのは、いささか多いように思うのでなんとかしてほしいですかね。
8人の人たちと、いったい何回繰り返し戦わないとならないのか・・・
といったマイナス面を感じてはおります。
そういった点はやはり、ほかの【オートチェス】ものに反映されているようで、先にプレイした【CHESS ROYARE】もそうですが、それ以前に【CHESS RUSH(チェスラッシュ)】と言うゲームも登場していたようでした。
そちらも、一回の戦闘を10分程度に抑えた!といったことが目玉であるオートチェスものの走りのようなので、プレイしてみたんですが。
こちらは、あまりわたしの好みではなかった感じでした。
先に【CHESS RUSH】をプレイしていたら、オートチェスものに対して、あまり好みではないな、といったイメージになっていたかもしれません。
その点では、先にウィザードリィなどに近い世界観である【CHESS ROYARE】をプレイしたのは、良かったのかもしれません。
そのような感じで、現在では、時間がありガッツリ行きたい時は【AUTO CHESS ORIGIN】を。
10分くらいでサクッとプレイしたい時は【CHESS ROYALE】を、とった感じでプレイしています。
現在はまだまだ序盤なこともあり、【AUTO CHESS】のほうは、どうにもリアルな人間相手ではないように感じています。
まだ初心者向けのモードを脱却したばかりなこともあるのか、CPU相手に勝たせてもらっているような、そんな印象を感じています。
それに対して、ウィザードリィ的世界観である【CHESS ROYALE(チェスロイヤル)】のほうは、今だ一度たりとも【1位】になったことがありません。
こちらは100人対戦形式であり、流行りである【荒野行動】であったり、【フォートナイト】などの流行りの流れを、うまいこと取り込んでいるのだろうか。
といった印象もありますが、さすがに100人のなかでうまいこと1位にはなれないからなのか、絵的に外国人向けであるので、海外勢のガチプレイヤーが異常に多く、強いためなのか、よくわかりませんが。
せいぜいうまいこといっても一ケタ、最高が確か【5位】でした。
ラスト20人くらいに絞られてきますと、いろいろなユニットの使い方も見られるので、CPUが適当にコントロールしているようには、感じません。
それに比べて、【AUTO CHESS ORIGIN】のほうは本家であると言うことなわりに、今のところあまり負ける気がしない、といったくらいに常勝で、まったく負けることがありません。
人が、人ひとりに勝つ、と言うことの大変さは、うんざりするほど分かっているので、これはあまりにもおかしいな、といった感じでいますが。
レベルや、トロフィーに相当する(ポーン?)などが上がってくると、おそらく強くなってくるのだと思っています。
そもそもの本家中の本家である、PC(パソコン)番のオートチェスである【DOTA AUTO CHESS(ドタ オートチェス)】を、モバイルに対応させたものが【AUTO CHESS ORIGIN】である、と言うことなので、もしかするとPC版の【AOTO CHESS(DOTA)】とは、やはり違うものであり、プレイヤー人口そのものが日本内外においても少ないのかもしれないな、と思ったりもします。
本家中の本家である【DOTA AUTO CHESS】のほうは、もう昨年1月にリリースされてからすでに世界中で600万人以上のプレイヤーがおり、eスポーツとして大会も開催されている、といったことのようなんですが。
そのあたり、どうなんだろうか・・・
といった感じ、ですかね。
さらに【本家中の本家中の本家】となりますと、MOBAである【DOTA2】をやれよ、といったこともありますが、それは確かモバイル版は出てないように思います。
PCをわざわざ起動させてゲームを日常的にやりましょう、と言うのはわたし的にハードルが高いので、あまりやりたくないと言うこともあります。
【DOTA2】や【リーグオブレジェンド】などのMOBAものは、3D画面の超リアル世界!といったものではないので、低スペックのノートPCなどでも十分にできますし、万が一ものすごく強くなってしまい、世界一になってしまいましたら、なんともう【賞金13700000000(1億3千7百万)ドル$】なので、頑張ってみるの良いと思います。
(。-`ω-)「ジャパンマネーに換算すると・・・140億円くらいかね・・・💦」
(´・ω・)「おれは5億で充分なので、あとの残り135億は恵まれない人たちに寄付しようと思います。まあ優勝したらだがな。」
(。-`ω-)おっと・・・MOBAは5人対戦形式なので、5分の1になるな・・・つまり28億円のようだ・・・さらにまあ監督のような人がつくことが多いようなので、さらに減るのだろうか。
(´・ω・)「じゃあおれは4億にするか・・・残りは寄付しようと思う」
(。-`ω-)「おめぇ・・・もし本当にその金が入ったら・・・マジで寄付するのか??」
(´・ω・)「・・・それは・・・うむ・・・入ってから考えることにする」
間もなく【リーグオブレジェンド】のほうは、モバイル版が出るようですが、もうMOBAのモバイルの世界では【モバイルレジェンド】などが確かすでに、世界で3億人くらいのプレイヤーがおり、eスポーツとして確立しているので、今さらモバイルで【リーグオブレジェンド】が出ても、モバレジェとひっくり返ることは、ないのではないだろうか、と思っています。
まあ、MOBAは、チームになったほかのプレイヤーからの【ダメ出し・毒吐き行為】があまりにも多く、それをわたしは何度も経験しているので、もうプレイすることはないのだがな・・・。
ちなみにMOBAは【マルチプレイヤー・オンライン・バトルアリーナ】の略だったと思う。
5対5で、敵のコアを破壊することを目指して戦うものだ、モバレジェなどが日本では最も隆盛だと思われる。
・【AUTO CHESS:ORIGIN】をプレイしてのまとめ!
ややプレイ時間が長いのでは、といったマイナス点以外は、オートチェスと言う一つのブームを作ったゲームだけあり面白いなと言うところです。
それにしても、オートチェスルールのゲームが非常に増えたようですが、それが【AOTO CHESS】DOTA、もしくはこのORIGINが元になっていると言うことからしても、ゲームとして面白くないわけがないようにも思います。
まったく知識のない方々にとっては、その人が偶然たどりついた【オートチェス】シリーズを徹底してプレイするのも良いと思います。
なにも本家であるからといって、かたくなに【AUTO CHESS】さん以外は邪道である、といったようには考えなくて良いと思います。
わたしはあまりしっくりきませんでしたが、1プレイの時間を10分前後にしたことの走りだと言う【CHESS RUSH】さんであったり、わたしがオートチェスものに触れるキッカケとなった【CHESS ROYALE】さんをやってみたりするのも、どれでも好きな感じの絵柄であったり、雰囲気であったり、いろいろやり込んだ結果、気に入ったものをやると良いと思います。
1プレイでいかに自分のキャラクターたちを強くすることができるか?!
といったことで勝敗が決まってくるシステムは、MOBA物が走りだと思うんですが、今では荒野行動やフォートナイトなど、その一戦が終わったら全てまた1から、といったゲームが多く流行っているように思いますが、オートチェス物もそのような感じのものであるように思います。
ブロスタなども近いものだと思いますが、レベルが存在するのでやや違いがあるように思います。
本来わたしは、少しずつチマチマと継続して強く育てていく、基本的な日本によくあるようなRPGであったり、アプリゲームですと、こちらの【クラッシュオブクラン】などのようなスタイルが好きなんですが、1から自分のキャラクターたちを育てて、その1ゲームが終了したらまた1から、まっさらな白紙からのスタート、と言うスタイルのゲームも悪くないように思いました。
確かにゲーム内の【運】も重要となります。
序盤からどんどん早い展開で、誰よりも早く【🌟2】の強いユニットをバンバン作れたら、それだけで大変に有利になりますが、ユニットの引きが悪く、結果的に熟練したプレイヤーが、その時【運】がよかったプレイヤーに負けてしまうこともあるようですが、それによってまた、ゲーム性が良い感じに動いていっているように思います。
あまり上手でないプレイヤーも、その日の【運】次第ではトッププレイヤーに勝つこともある、しかし、自力が違うので強いプレイヤーが【100%】の確率では勝てないようになっているものの、おそらく実力差がかなりある場合【90%】くらいはうまい人が勝つように思います。
なので【運】によって勝敗が左右されることも多いものの、実力だけではない、といったところが良いです、戦力(実力)1万のプレイヤーでも、戦力(実力)10万のプレイヤーに、その日の【運】×【実力】で勝ててしまうことが十分ある、それが良いです。
今回ご紹介した【AUTO CHESS ORIGIN】はこちらですな。
では、今回はこのあたりで失礼いたします。
(*´ω`)ノそれでわでわでわ✨✨