・クラッシュ オブ クラン・
【ホググライダー(LV18)】を使ってみました
🌟大工の拠点(夜村)攻略・BH9🌟
※バリバリアンイラスト有(最下部)※
こんにちは、こんばんは、PN.タクマルです(。-`ω-)ノ!
今回は、ようやく大工の拠点(夜村)の【ホググライダー】が、LV18に到達しましたので使ってみました。
・ホググライダー[LV18]の強さ
ホググライダーは、昼村における【ホグライダー】が、グライダーに乗って攻めていくことからグライダーと、ホグライダーが合体したことで誕生したユニットです。
やや甲高い叫びとともに、敵に攻めていきます。
グライダーで飛んでいる時の強さです。
ダメージ(攻撃力):220
ヒットポイント(HP):650
と言う感じです。
攻撃力は悪くない感じですが、HPがあまり高くないうえに、空を飛んでいくことで空軍の扱いになるので、アチャタワーやロケット花火などからも連射されるので、LV18であっても、思いのほかすぐに落ちますね。
ユニット数:3
1アミキャンあたりのユニット数は3なので、全てホググライダーの編成にすると、18体のホググライダーで攻めることができます。
しかし、正直なところ、現在使ってみたところ。
グライダーの状態での強さは、かなり【弱い】ですね。
グライダーでの攻めは、攻めと言うよりも【移動】と言うような考え方のほうが良いかもしれません。
優先攻撃目標:地上
優先攻撃目標が、地上なので、手前にたいてい設置されている、壁はもちろんのこと。
【金山・エリクサーポンプ】などの資源関係などは、完全にスルーして突入していきます。
なので、金山などの資源をスルーして突撃していく、といった特性をなんとかうまく使っていくことがポイントになってきます。
しかし、わたくし個人としては、現状、金山などの資源をスルーしていくことは、かなり困っている要素となっています。
バルーンで攻めた場合などは、同じように資源はスルーして進んでいきますが、ガイコツを出してくれるので、ある程度の資源などは破壊してくれますが、グライダーの状態だと、まったく攻撃することなく、金山などを残して進んでいくことになります。
グライダーを撃墜されたあとは、いつもの【ホグライダー】に戻ります。
・撃墜されたあと登場する【ホグライダー】の強さ
ダメージ:195
ヒットポイント:2336
と言うことで、攻撃力はやや下がるものの、ほぼグライダー状態の時と同じと考えて良いですかね。
特筆するのは、ヒットポイントです。
グライダー状態の時は650で、ロケット花火なんかからも、どんどん撃たれるのであっと言う間にに撃墜されますが。
ホグライダーになると、【2336】と言うことで、およそ4倍近いHPとなりますので、完全にここからが本番だと考えて良いでしょう。
・総合的なHP
ホグライダー一体あたりのHPに、単純に、全てホググライダーで攻めた場合の総合的なHPをかけてみますと、こうなりました。
ホグライダー18体のHP【42048】
かなり高いような感じですね。
ただ、総合的なHPは高いですが、使ってみてやはり困ったのは、【クラッシャー】ですね。
クラッシャーに、まとめて潰されてしまいがち、といった感じでした。
ホグライダーでも、クラッシャーは簡単に破壊できますが、敵の防衛施設のなかに、埋まっている形の時に、ホグライダーの集団で立ち向かっても、つぶされてしまいやすいですね。
良いのは、クラッシャーが、敵の防衛からある程度露出している状態。
わりと、クラッャーが、単体のようになっており、かなりの人数のホグライダーで囲むことができる場合などは、一瞬でクラッシャーを破壊することができました。
なので、クラッシャーを破壊する時は、バラバラで攻めるような形にならないように気をつけたいところです。
・対クラッシャー対策
クラッシャーは、各夜村に【2つ】設置することができます。
これが一つの場合は、ホグライダーにとってはまったく、敵ではないと言えると思いますが、2つあるのが問題となっております。
なので、どうするかと言いますと。
クラッシャーを一つずつ、ホグライダーで囲って壊していきます。
クラッシャーは、短時間での連射型の攻撃施設ではなく、いったん攻撃すると、次の攻撃のための【タメ】の時間があります。
クラッシャーの攻撃は強いですが、なんとか一発ならHPが2300もあるので、耐えることができます。
そこで、一気にクラッシャー一つに対して、大人数のホグライダーで当てていけるように、うまく攻める必要があります。
・クラッシャーへのまずい攻め方
クラッシャーへのまずい攻め方ですが。
これは、使ってみるとわりとすぐに気づくことかとも思いますが。
クラッシャー2つに対して、ホグライダーを半分ずつ当てていく攻め方ですね。
あまり、とくに何も考えずに、ホググライダーをババッ!と出していきますと、そういった形になることが多いと思いますので、その場合には、半分ずつのホグライダーで、つまり、最大でも9体のホグライダーで、一つのクラッシャーを破壊することになりますので、力が分散されることになってしまいます。
クラッシャーは、わりとHPも高いので、何回も潰される前に素早く破壊する必要があります。
そのために、一瞬でクラッシャーを破壊しなくてはいけないですが。
ホグライダーが分散している状態で、クラッシャーに当たってしまうと、クラッシャーを破壊するのに時間がかかってしまい、気づくと2発も3発も、クラッシャーに潰されてしまい、あっと言う間に潰されてしまいます。
クラッシャーとの闘いは、時間との勝負なので、より多い数のホグライダーを一気にクラッシャー単体にぶつけて、素早く破壊することが必要です。
では、実際にホググライダーで攻めた時の、失敗したパターンから紹介して参りましょうか。
・ホググライダーでの攻め【失敗時】
どうしても普段、空軍しか使わないので【対空爆弾】ばかり見てしまい、対空爆弾とは反対側から行ってみました。
全ホググライダーでの編成で、どんどん行きます。
わりと、良い感じに攻めていっている感じです。
破壊率は27%まで来ました。バトルマシンは、この場合はラストに残しておき、ラストのビルダーホール破壊のために残しておくのが基本と言うか、わたし個人のスタイルです。
攻めていっている部分を見るとわかりますが、防衛施設でない、資源系の施設は完全に残されている形です。
ほとんどのホググライダーが消滅してしまいましたが、ビルダーホールも残っており、破壊率も43%と言うことで、正直、「ホググライダー・・・弱いわ・・・」といった感じですかね。
ここで、残されているバトルマシンを投入しますが、もう、見るからにビルダーホール破壊は無理です。
単なる、🌟一つ狙い、破壊率50%はとりあえず頂き、わずかな勝利確率にかけるしかないといった状況となりました。
まさに、わるあがき的な状況、泣きのバトルマシン投入です。
もちろん、手前の資源系を無視して、どんどん敵のビルダーホールに進んでくれるほど、バトルマシンは甘くないですね。
近くのものから破壊する。
それが、バトルマシンの信条。
それこそが、バトルマシンの生きざま。
近くのものから叩く。
近いから叩く。
それだけ。
近くのものから叩いていくバトルマシンは、いつまにやら破壊率74%になるまで、叩き続けました。
そして、わりとビルダーホールの近くまで来ましたが、ここでクラッシャー。
泣きのバトルマシンの悪あがきもここまで。
🌟1、74%まであがきました。
・失敗の理由
いつもの空軍と同じように攻めると、失敗が待っているようでした。
対空爆弾の存在は、あまり気にしなくても良いように思います。
ビルダーホールの手前まで、基本ユニットで攻め、開け、そのあと【バトルマシン】でBHをキメる。
といった空軍での、基本的なスタイルは通用しないようでした。
ラストに、バトルマシンでBHをキメる場合、余計な資源系施設などがチラホラ残ってないことが条件となりますので、余計な資源系施設を残してしまう、ホググライダーでの攻めは、バトルマシンによる【ラストのBH極め】が難しいように思いました。
・ホググライダー攻めの一つの成功例
今回は、ホググライダーオンリー攻めではなく、バルーン一つ、ガーゴイル一つを入れてみました。
ホググライダーは、18体から、12体に減っています。
ガーゴイルが一つ減っているのは、左上のほうのアミキャンが邪魔に感じたので、ガーゴイルを一つ使って壊しました。
その後、どんどんホググライダーを投入していきます。
攻める位置は、いつもの空軍の攻めの時で言うと、【BH先攻スタイル】になります。
【BH先攻スタイル】は、破壊率よりも、BHを先に破壊することを優先する攻撃スタイルです。
この場合は、バトルマシンでのBH破壊は考えなくても良いので、バトルマシンは、わりと破壊率を多く稼げる安全なルートで、資源系を狙っていくことが多いですね。
そのあと、バルーンを2つ、やや幅をとって投入です。
これは、単純にあとで出していくガーゴイルを守るためです。
バルーンがある程度進んだところで、ガーゴイルを投入し、ホググライダーが残していった【資源系施設】を破壊していきます。
ここで、どうしてもバトルマシンがラストで、BHを破壊しにいくような展開は無理と判断したので、資源系をとり、破壊率を稼ぐ使い方としてバトルマシンを投入しました。
ホググライダーが、良い感じにBH回りの防衛を破壊してくれた後に、これまた良い感じに、敵BHまわりに、バルーン、ガーゴイルが入りました。
ホググライダーが、防衛を破壊してくれたので、簡単に敵BHをバルーン・ガーゴイルで破壊することができました。
バトルマシンも一安心ですね。
バトルマシン「ふ・・・今回は・・・俺の出番はなさそうだぜ・・・やりやがったぜ・・・あいつ・・・とうとう・・・やりやがった・・・」
どんどん快適に破壊していきます。
ホググライダーにとっては脅威のクラッシャーも、残った空軍にとっては、ただの置物です。
バトルマシンも快適に、外回りを楽しんでいる様子でした。
空軍にとって無力そのものであるクラッシャーも、簡単に踏みつぶすがごとく破壊し、バトルマシンは外回りを楽しみました。
すっきり爽快(*´ω`*)✨✨
(*´ω`*)ふう・・・✨✨
・今回の成功例のまとめとして
ホググライダーは、とりあえず、難しいですね。
なにしろ、最初空軍で登場し、そのあと、ただでさえ動きを予想することの難しいホグライダーに変化するわけなので、そりゃあ難しいですよ。
現在、じつのところ、ホググライダーを使ったのはついちょいと前なんですけれども。
トロフィーはひさびさに4000を下回りましたが、成功例のようなスタイルで、バルーン1・ガーゴイル1を加えた編成で攻めますと、なんとかトロフィー4100まで戻りましたね。
こういった新ユニットは、いきなり使いこなすことは難しいので、時計塔ポーションなども使って、いったんトロフィーはあきらめて、どんどんいろいろ使って、攻めてみるのが良いと思います。
ホググライダーによる攻めは、全ホググライダーではなく、なにかを混ぜていくと良いように感じました。
今回のように、空軍を混ぜていくスタイルであったり、陸軍を混ぜていくようなスタイルも強いかもしれません。
なにか、自分なりのホググライダーの編成を、いろいろと試行錯誤し、楽しまれてみては良いかな、とわたくしは思っております。
では、このたびは【ホグクライダー(LV18)】を使ってみて、一つわりと強かった攻め方のスタイルなども書いてみました(*´▽`*)✨
最後に、なんとなく、クラクラのバリバリアンの絵を、シャーペンで描いたので、掲載することにします。
色鉛筆などで、ちょっと色をつけないと、バリバリアンであることがよくわからないな。と思いましたが、なんだか、ちょっとモチベーションが低下したので、掲載することにしました。
では、今回は失礼いたしますぞ(*´ω`*)ノでわでわ✨good clash !!✨